IELTS ジェネラルトレーニング×ペーパーベースを受けて
2020年10月末に、英検協会が実施団体のジェネラルトレーニング、ペーパーベース試験を受験した時の情報です。参考になれば幸いです。
それぞれの試験について
当日、試験を受けた順(ペーパーベースとコンピューターベースで各技能の受ける順番が異なります)でそれぞれの項目を紹介していきます!
今回は、ペーパーベースの時の様子を紹介します。
ライティング
手で書くのが大変…
加えたり消したりするときには、消しゴムで綺麗に消して、また書くという作業が生じる。
文字カウントも自分でしなければならないし、
コンピューターベースの方が正直楽…。
Task1は久々に訪れてきた友人への手紙、Task2は忘れてしまいました…
リーディング
ひたすら読んだ。疲れた。
TOEICのように、冊子に書き込んじゃいけないという謎ルールはなかった
問題文に出てくるキーワードに印をつけながら解いた。
リスニング
途中途中で集中力が飛びかけるが何とか聴き取った
音はしっかりと聞こえたように思う
スピーキング
試験開始まで三時間待った
ペーパーベースはスピーキングの時間指定をできないのが痛い
日比谷公園で時間をつぶしていた(他にも受験者らしき人々の姿が見え、英語を口ずさんでいる人もいた)
試験官は白人男性。疲れている様子だった。
メモと教訓
問題文を読み上げる人(試験監督者?)は高圧的
テスト開始10分前にはトイレに行くのを締め切り、受験者と揉めていた
トイレには長蛇の列
→会場の余裕を持って着くか、トイレは済ませておいた方がいい
試験監督者によるアナウンスは基本英語
マスクのせいか気取った英語のせいかは分からなかったが、試験官のアナウンスは非常にわかりづらかった
→よく試験の流れや制限時間を確認しておいた方が良い
席の前後の間隔が狭かった
リーディングセクションの時暑かった
→脱ぎ着しやすい服を着ていくのが吉
鉛筆を6本くらい持っていったのでわたしは借りていないが、周りの様子を見ると鉛筆削りを鉛筆を削る時間限定で貸してもらえていた
個人差はあると思うが、私のスピーキングの試験官は塩対応(一日中candidatesの話を聞いてればそうなるよね…)
ロボットに向かって話しに行くくらいの気持ちで臨むといいかもしれない
パート3で長い答えを用意していなかったため(緊張もあり)、短く質問に答えていたら答えに対する質問(深堀するようなもの)を次々されて困った
→特にパート3では長い答えを用意しておくといい
使った教材
IELTS14
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リーディングは自分で読んでを録音したものを聴きながら読みました。